【30歳過ぎからのフィリピン留学】行って気づいた日本から持参の必須アイテム3選:

フィリピン留学に必要な持ち物は?

今日は、フィリピン留学に必要な持ちものについてご紹介です。

これについては、事前にいろんなブログや記事をみて準備してきたはずだったのですが、それでもやっぱり「あー!あれがあれば!!」がありました

日本食とか、日本語の参考書とか、よくある基本的な持ち物情報については、他の方のブログを参考にしていただければと思います(笑)

私があえて挙げておきたいのは、これは欲しかったわ!っていうちょっとマニアック?ニッチ?、あとは個人的のなものも含めです。

30歳過ぎ女ならではっていうところも、大事な視点で読みいただければ幸いですw

アラサー女子には必須!持っていけばよかったアイテム3選

①体調急変時の万が一の薬(咳喘息の薬=ステロイドの吸入)

正直、これはもう想定外すぎました。
持病持ちなら当たり前だろ!と思われるかもしれませんが、違うんです。

私の場合、持病というか体質的なもので、風邪の後とか季節の変わり目になるとたまーに咳が長くつづくことがありました。
ただ、それが年に1回とか、あわよくば出ない年もあったるするし、そこまでひどくはないので、忘れてたんですよね。

しかも、そもそも温かいところにいくし、もちろんまったく予兆もなかったので、すっかり忘れてたんですよね…

まさかフィリピンで急に発症するとは思わなかったワケです…(涙)。
しかも到着してわりとすぐに…。

マニラと違って、バギオは割と自然が多く、空気が悪いわけではないので、結局原因はわからなかったのですが、やっぱり環境が変わったことによるストレスだと思います。

そう、私はたいてい、自分で気づかないストレスとか精神面の問題→身体に症状が出るパターンがほとんど。

学校の医務室の先生には「バギオは標高が高いからそれも影響してるのかもしれない」と言われたけど、もしかしたらそうだったのもかもしれないです。

よほどひどければ病院に行くという選択肢はあったのですが、そこまでじゃないからまた難しいんですよね。

やむを得ず、医務室でフィリピンの謎の飲み薬は何回分かだけもらったけど、飲み続けるならば病院行かなきゃいけないし、効いてるかといわれるとちょっと謎。

もちろん、ステロイドの吸入といった医者が処方してくれる特殊なものは町の薬局では売っておらず、結局2か月間、咳をし続けたという健康面では少々難ありの滞在でした。

普段から飲んでいるものじゃなくたまにでも、処方される薬は絶対に日本から持ってくべきだなと痛感しました。

②ビタミンのサプリ!

「またそれ系かい!」ってかんじですが、これも女子的には必須です。
食事は毎日学校の給食のようなもので、お味もまぁまぁ、お肉も野菜もある、贅沢を言わなければ全然〇なお食事でした。

ただそうは言っても、やはり偏ってるところはあったと思います。
特にビタミン。ものすごく自分にビタミン不足を感じました。

日本で身体がビタミン!って思うことあんまりないんですけどね。
日本ってやっぱり飽食で食事のバリエーションが豊かだから、いろんなもの食べて、いろんな栄養素獲れてるんだと思います。

③プラスチックの水筒(2本目の水筒)

基本、水筒は必須アイテムなので、魔法瓶タイプの水筒は持っていってました。
でももうひとつ、プラスチックのタンブラーとか水筒もあったら何かと便利だったなぁと。

現地でもかなり安く買えるのですが、家にいくつもある私としてはまたここでそういうのが増えるのが微妙でガマンしてたのでした。(笑)

常温でもいいから、手軽に軽く使えるものがよかったんですよね。

学校内にウォーターサーバーはあるから、水やお湯は飲み放題。
土日に遊び行ったりするときにも、軽く水だけサクっと入れていけます。

日本じゃあんまり使わないから、きっと持ってきたらすごく重宝したなぁと。
彼らの活躍の場を奪ってしまってごめんなさい。

現地で絶対買えないものは何か、事前に調べておくべし!

あらためてまとめてみようと思ったら、これくらいしか思いつきませんでした。絶対まだあったから追記します(笑)

日本食が恋しくなるだろうとそればっかり考えて準備してったけど、大概の生活用品や食料なんかは売ってるし、実はその手のものはあまり不自由もなくOKなんです。

実際、喉から手が出るほど欲しかったのは、やっぱり薬。

体調管理には気を付けていて、しっかり予防するのは大前提です。

でも自分的に、あれだけ注意して予防してもダメだったから‥やっぱり環境がガラっと変わると思わぬ不調が出たりするもの。

どんなに準備してても、想定外のことが起こるのが、これまた人生というものなのです。

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