あけましておめでとうございます❣
2021年の年明け、いかがお過ごしでしょうか？
私は例年になく、しっぽりと穏やかに過ごしていました。
31日はヨガでしっかり身体を動かし、ご飯を食べる…
地味でありつつ、おいしいものを食べられるのが一番幸せだったりします（笑）
さて、今年の2021年は、「地の時代」から「風の時代」になる年です。
「風の時代」とは
これは占星術でいう星の動きに関連するものです。最近、よく耳にするという人も多いかもしれません。
産業革命以降、人々は目に見えるものの価値や物質的な豊かさを求めていたといいます。
それが、240年続いた地の時代。
そして今年（正確には2020年12月20日らしい）、風の時代が始まったそうです。
だいぶ簡単にいうと、「物質的な豊かさ」から、「心の豊かさの価値」にますます重きを置いていく
これまで当たり前とされてきた価値観や常識が、大きく変わる
それが風の時代です。
さらにこれが個人レベルの話ではなく、地球規模で大きな動きがあるから、注目されてるということなんです。すでにコロナの襲来がその兆しであるとも感じられますよね。
こういうサイクルは数百年に一度なので、そのタイミングに生きているということさえも少し意味があるのかと思ったり。
自分の心が豊かかどうか、常に観察してあげること
だからこそ、今年からは、より一層「自分の心の豊かさ」が自分にとっての優先事項になるのだと思います。
何かを持っているから
人と比べて勝っているから
●●がいるから、●●があるから幸せ
見た目がこうだから素敵
人にどう見られるか、人がどう感じるか
‥ではなく、自分だけでも十分幸せを感じられて、自分の中での絶対的な価値での豊かさを目指していきたいですよね。
ヨガはそのための手助けになる
月並みですが、こういう時代になるからこそ、ヨガは自分の絶対的な価値、心の豊かさに目を向けるための手助けになることは間違いのかなと思ってます。
それはわたしが、盲目的にヨガを信じて、生活のすべてを染めている‥わけではないからこそ
言えるんじゃないかなと。
・ヨガをやっている時間位は作れる余裕を持てる生活
・ヨガのいろいろな動きができるくらいの身体の可動域や体力をキープする
・ヨガの考え方を繰り返し思い出すことで、ちっちゃなイライラや悩みを少し早く解決できるようになる
身体も心も軽くフワフワと風に乗っていけるように、柔軟に軽やかに、いろいろなことにとらわれずに気軽にいろんなものを手放していきましょう。
身体が元気で好きなことややりたいことができると、心も元気になります。
そして、心が楽しいことや嬉しいことで満たされていれば、身体の不調で改善されることもたくさんあります。
ヨガで目指しているのはそこだけです。
さぁ今年もよい1年に🌈
関連記事